神無月序盤の進め方について解説
2018年4月9日にMorningTec JapanからAndroid、iPhone向けアプリ「神無月」がリリースされました。
神無月は魅力的なキャラクターが多く登場することもあり、特に事前登録した方はリセマラしがいのあるゲームとなっております。
ストーリーに関してもファンタジーRPGの壮大な世界観があり、戦闘ではキャラ配置にも工夫が必要なターン制バトルを楽しむことができます。
さっそく本作をプレイし、序盤の進め方や攻略のポイントについて紹介したいと思います。
はじめに何をする?
ゲームを開始するとチュートリアルが始まります。
チュートリアルでは、リアスさんが説明係をしてくれます。
また、本作ではチュートリアル中にコメントを残せる機能が備わっており、他のアプリにはない工夫があって驚かされますね。
チュートリアルを進めていくと模擬戦闘が始まります。
本作は戦闘方法がすごくシンプルです。
画面右の攻撃ボタンをタップすると攻撃、上にスワイプすると必殺技が使用できます。
必殺技は使用できるタイミングで表示が出るので、使用できるタイミングがわかりやすいのがありがたいですね。
必殺技はキャラクター毎に効果が異なりますが、敵に強力な一撃を与える等重要なスキルとなりますので、積極的に使うべきコマンドです。
また戦闘時はキャラがマス目を移動することができ、敵の背後から攻撃すれば攻撃力UPする等の効果があるため、キャラをどのように動かすかもも重要になってきます。
チュートリアルが終わり、ホーム画面に変わると最初のストーリーを進めることになります。
ホーム画面に来たらすぐにガチャが引けるのかと思いましたが、ストーリーの進め方もチュートリアルの一部のようです。
ストーリーでも戦闘を行いますが、さくさく倒せますので余裕です。
戦闘時の画面右上にオートという機能があり、自動で戦ってくれるので戦闘をスキップしたい方はオートにするのがよさそうです。
オートは2倍速も選べるので、戦闘を早く終わらせたい場合は×2を選ぶのが良いと思います。
さっそくリセマラ
始めのストーリーが終わるとホーム画面に戻ることができ、ここでようやくガチャができます。
まずホーム画面のメールから事前登録キャンペーンのプレゼントを受け取ります。
そしてホーム画面の召喚から10連ガチャをします。
今回狙うのはSSRのキャラです。
SSRのキャラは、ローリン、初音ミク、聖姫、ルキア、ヨーラン、リンインです。
SSRの中でも特に貴重なのは、期間限定の初音ミクではないですかね。
まずガチャを回すと光の玉が10個出現しますが、この光の色で当たりかどうかがわかります。
青はR、黄はSR、赤はSSRですので、赤が出なかったらリセマラです。
ガチャを回すとさすがにすぐにSSRは出ず、SRはわりと出ます。
6回リセマラをし、聖姫が出ました。
聖姫はプリーストで、回復などの支援ができるキャラです。
序盤はできるだけ全滅しないために、回復キャラがいると助かると思いますね。
やりこみ要素は?
本作は、ストーリーを進める以外にもキャラ育成の要素が多い印象です。
キャラは、レベルUP、装備強化、キャラ昇格によって強くなります。
またキャラとの好感度を上げるために、キャラのストーリーをみたり、お触りという頭を撫でることもできたりします。
キャラの頭を撫でるアプリはあまりないとも思いますので、キャラとのスキンシップ?が楽しめるのも特徴です。
そしてキャラを育てるためにはアイテムが必要になります。
アイテムはストーリーで入手もできますが、ホーム画面の特典内にあるクエストをクリアすると効率が良いと思いますのでクエストに沿って進めたほうが良さそうです。
またイベントでは、キャラが貰えたりもしますので、毎回チェックしたほうが良いです。
勝つ秘訣は?
チュートリアルはさくさく敵を倒せるのですが、ストーリーを進めていくとギリギリ勝てるような戦闘も多いです。
ただ闇雲に攻撃していると、敵が多い場合はこちらが不利になってきますので、適宜移動してできるだけ敵の背後を狙うようにする立ち回りが有効です。
また聖姫は、プリーストであるためか通常攻撃がないため、必殺技を出さないと攻撃できない仕様です。
そのため集中攻撃されると弱いので、1人で戦おうとしないほうがいいかもしれません。
感想
戦闘がシンプルなコマンドでできることやオートで早く終わらせることができるのは、良い点かと思います。
ただ戦闘でのマス目の範囲がそれほど広くないため、動ける範囲が限られ、凝った戦略はできないのが残念です。
SSRのキャラが今の所それほど多くないですが、育成するのはSSRを優先するべきかSRでも使えそうなキャラを育てるべきか悩みどころです。
ひとまずイベントでもSSRキャラが入手できるので、SSRを中心に育てていけばいいかな?と思います。
そうなると主人公はRですが、どこまで伸びしろがあるかが気になりますね。